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 好評のうちに実施された「龍馬検定・神戸編パート1」。当日参加できなかった方、遠方の方のために・・郵送検定を実施しております！受検料は １，5００円です。
受検資格は、龍馬さんを愛する人全て。年齢問わず。 |
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 龍馬検定・神戸編実施に向けて−−−検定実施委員長 須藤 淳（神戸高知県人土陽会会長）昨今、つくづく坂本龍馬・中岡慎太郎を京都・近江屋での殉難にて失ったことが悔やまれてなりません 。龍馬さんが寺田屋のときのように命からがらでも一命を失うことなく、その後すぐ訪れる明治維新に参画していたならば、薩長への権力集中を招くこともなく、新しい日本のビジョンを指し示す中心とな ったに違いなかったでしょう。維新後の国家像を持っていたのは龍馬さん唯一人であったから。この国が行った台湾・朝鮮への武力行使もなく、西郷隆盛が二度目の維新(私見)を目指した西南の役も起きなかったでしょう。さらには、日清・日露戦争の勝利を自国の実力と勘違いし、全てのことを大和魂が解決してくれるとする狂信的軍国主義へと突き進むことなど決してなかったのでは・・。 神戸高知県人土陽会が神戸の地で、地域社会への情報発信のシンボルとして『龍馬と勝海舟・海軍塾-海軍操練所』をテーマに“龍馬in Kobe”を開催して今年ではや3回目を迎えました。その間漠然と抱いていた龍馬像を頼りに皆様のご協力を得ながら手探りのイベント開催・情報発信をし て参りました。その時々に考えていたことは、今の時代に龍馬ありせば如何なる言葉を発し、如何なる指針を与えてく れるか？ということでした。まさに『今一度日本を洗濯』して欲しいとの思いと言えるでしょうか。2回目の龍馬フォーラムでは、「龍馬さんの志を伝える」ことをハーバーランド・神戸海援隊像の前で誓い、今年3回目では、龍馬研究家・土居晴夫先生による『坂本龍馬と神戸』の熱い講演を拝聴しまし た。 そして後志を伝えるための第一歩、龍馬さんを知るために、新しく仲間に呼びかけるために『龍馬検定・神戸編パート1』の実施を決議しました。ご参加の皆様全員が直ちに神戸海援隊に参加登 録してくださいました。検定問題は、作成から係わっていきたい！との声も多数賜りました。 『龍馬検定・神戸編パート1』を平成19年4月15日(日)に兵庫県民会館にて開催する運びとなりました。全国の市井の我こそは龍馬研究家だと自負されている貴方！そこまで行かなくても、十分に龍馬ファンだという貴方も、ご参加ください。龍馬さんの事跡を学び、考え、啓めることが、すなわちその志を伝えていく唯一私たちにできることで はないでしょうか？！検定問題作成の応募、最大協力、本当に有難うございました |
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