神戸高知県人土陽会第７９回総会開催報告

於　神戸西山記念会館　　平成２１年６月１４日１１時開会
「新型インフルに負られん」をテーマとして、恒例の総会が開催されました。
１００年に一度の不況といい、神戸が初の新型インフルエンザ国内感染者といい、決して事情としては良くないこの時期にもかかわらず、例年同様１００人の方々が参集しての盛会となりました。
須藤会長挨拶「別紙」の後、２４名に及ぶ来賓を迎え、高知県知事様からのメッセージを久保博道高知県観光振興部副部長が代読されたのをはじめ、高知県人会近畿連合会武智虎義会長様、尼崎高知系県人会中島義典会長様からの祝辞を賜りました。 特に来年度　我が土陽会創立８０周年を迎えることから、実行委員長の津野副会長より、記念事業として『龍馬甲子園２０１０・龍馬さんへの手紙』が発表され、本日をもって大募集開始が宣せられました。
今回のアトラクションは島本事務長の教え子であります、神戸・日本を代表するオペラ歌手水澤節子嬢（ピアノ　雁瀬由香嬢）をお招きしての豪華な歌のステージが繰り広げられ、あろうことか国際的プリマドンナの歌唱指導で、全員が南国土佐を熱唱することが出来ました。 ３部冒頭には矢田要子副会長の「俵つみ歌」の踊りが披露され、かくして、恒例の大福引大会には土佐酒造・澤田社長ご夫妻からの銘酒桂月一升ビンをはじめ多数の景品・特産物の寄贈を賜り、それぞれの首長様から手渡していただきました。
最後には恒例のよさこい鳴子踊りの総踊りとなり、１００人が手を繋いで一つの輪になって来年も元気で会いましょうとの約束を交わしたことでした。